悪質な検索エンジン対策の例
下記の対策を行うと検索エンジンからペナルティを受ける恐れがあります。ペナルティを受けたホームページは検索結果の順位が著しく低下したり、検索結果に表示されなくなります。
テキストに関する悪質な検索エンジン対策
▼隠しテキスト・隠しリンクの埋め込み
- 画面で表示出来ない場所にテキストを記述
- 背景と同色のテキストを記述
- 極小文字の記述
▼スクレイピング
他人のホームページから文章をコピーしてそのまま使用
リンクに関する悪質な検索エンジン対策
▼ドアウェイページ
特定のホームページに誘導することを目的としたホームページを作成
▼コメントスパム、トラックバックスパム
不特定多数のブログに自社のリンク付きコメントやトラックバックを無差別に挿入する行為
▼有料リンク
金銭を支払いリンクしてもらう行為
ページの偽装に関する悪質な検索エンジン対策
▼リダイレクトの悪用
SEOを施したホームページから瞬時に自動的に転送させる行為
▼クローキング
検索エンジンのロボットと一般の閲覧者をそれぞれ別のページに誘導させる行為
もし、上記のような悪質な検索エンジン対策を行っている(他のSEO業者が行っている)場合は早急に改善させる必要があります。